IBM Watson Explorerを利用した コグニティブ プラットフォーム サービス Magic Insight for WEX

ブログ

2017.06.12

Watson Explorerでちょっとだけ分析する

Watson Explorerでちょっとだけ分析する

みなさん、こんにちは。
相変わらずAI分野、とくにIBM Watsonは積極的にTVで宣伝をしていて、サービスを提供している私たちですら、とてもワクワクするものです。
同じようにこのWebサイトを見てくださっている方も、Watsonにはとても関心があり、ぜひ使ってみたい、試してみたいという気持ちで、いろんな情報を見ながら自社の情報をWatson Explorerに読み込ませた時のことを空想されているのでは?と思います。

これほどたくさんのWatson Explorerの活用例がありますが、当然のことながら自社のデータの結果は自社でWatson Explorerを使う他ありません。

そんなお客様のために、我々のMagic InsightではWatson Explorerを月額費用で安価にご利用いただける環境をご用意しています。
それでもWatson Explorerを活用するには、社内稟議を上げてサービスを契約し、本当にデータを入れて使ってみなければわかりません。ここがある種ジレンマですね。

たとえば、グループウェアなどのサービスはトライアル利用で実際のデータを入力していくと使い勝手や機能が見えてくるので、導入するかどうかの判断ができます。ただ、Watson Explorerはなかなかそうはいきません。
Watson Explorerのトライアルサービスがあったとしても、その機能をすぐに使うことができるかというと、はじめにしっかりとした理解が必要になります。

そこで、今回メニューとして新たに追加されたのが、「ワンポイント分析デモ」サービスです。
これはお客様データの一部を、実際に我々がWatson Explorerに投入し、結果をお見せするというものです。

ある程度限定的なデータが対象ですが、これだけでも結構なことが見えてきます。

決め手の一言が書けないで迷っているWatson Explorerの稟議を出す前に、経費程度で試せる「ワンポイント分析デモ」をぜひオススメします!

MIブログチーム

(※「ワンポイント分析デモ」サービスは2018年9月に終了いたしました。)

Top
eNetSolutions